エントランス完成予想CG

エントランス完成予想CG

描きたかったのは、遙かなる時を超え愛されてきた森と豊潤なる風土を受け継ぐ邸。

DESIGNデザイン

木漏れ日の先に。

連雀通りを一歩奥へ入ると、種々の広葉樹が混じり合った
武蔵野の雑木林を思わせる木立が見えてきた。
葉の隙間から足元に落ちる、柔らかな陽の光。その心地よさに
導かれるように歩を進めれば、低層※1の佇まいが顔を覗かせる。
木々の緑をキャンバスのように引き立たせる、白色の壁面。
素材の凹凸がそこに細やかな陰影を生み、豊かな表情を醸し出している。

外観完成予想CG外観完成予想CG

外観完成予想CG

森の迎賓。

木々の間を進んだ先に待つのは、
温もりに満ちたエントランス。
木漏れ日や小鳥のさえずり、
木の葉が揺れる涼やかな音。
森に見送られ、迎えられる日々がここにある。

エントランス完成予想CG

エントランス完成予想CG

森の誘い。

室内へ入ってからもなお、
傍らには木々の緑が寄り添う。
外から内へ、オンからオフへ。
安らぎと爽快感に満ちた空間を進む程に、心も緩やかに切り替わっていく。

エントランスホール完成予想CG

エントランスホール完成予想CG

邸内で味わう、森の癒し。

エントランスホールの先、「杜のライブラリー」。3面をガラスで囲われた空間へ
足を踏み入れれば、まるで森の中にいるかのような心地よさに抱かれる。
夜には間接照明が灯り、寛ぎはいっそう深いものとなる。

ティーハウス完成予想CG

ティーハウス完成予想CG

ティーハウス完成予想CG

中央に置かれたテーブルは、
楠の一枚板を使った逸品。
ある人は柔らかな灯の下で語らい、
ある人は本棚から選んだ一冊を読みふける。
井の頭公園の木陰で過ごしているような
癒しの時間が、ここにある。

街にも、木漏れ日を。

現地周辺に広がる、一戸建てを中心とした街並み。
その中で愛され続ける景観を創り出すべく
約1,900m²の空地を確保し、そこに豊富な植栽を配置。
加えて敷地の外周の内、道路に接した3面には
街路樹を植えることで、街並みに調和するよう配慮している。

敷地配置図イラスト

敷地配置図イラスト

1

1階住戸は
エントランスに回ること
なく庭からも出入り可能。

2

三鷹や吉祥寺への
バス停に近い
セカンドエントランス。※1

3

駐車場への出入りに便利な
サブエントランス。

4

街並にも潤いをもたらす
公園を敷地内に設置。

5

公園と中庭の緑を
眼前に臨む
「杜のライブラリー」。

6

緑豊かな公園を眺めながら
邸内へ進む
メインエントランス。